「廻る すし道楽」の寿司はシャリが美味い!!(テイクアウト)

回転寿司っていいですよね。大手チェーンのお寿司屋さんも最近どんどん美味しくなっていて、久しぶりに行ってみると「あれ?こんなに美味しかったっけ?」と毎回驚いています。

そんな中でもやっぱり、職人さんの手で握られる寿司というのはまた一味違いますよね!

ということで今回は、新潟県内で職人さんの握るお寿司の食べられる回転ずし、「廻る すし道楽」をご紹介いたします!

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廻る すし道楽

廻る すし道楽(公式サイト)は、新潟県内の塩沢に本店を構え、その他にも六日町浦佐小千谷十日町にお店を構えて地元の人たちに親しまれている回転ずしです!

今回は小千谷店でお寿司をテイクアウトして来ました!

お持ち帰りのお寿司ってなんかテンション上がりません?その場で好きなものを頼んで食べていくのも大好きなんですけど、テイクアウトのお寿司は目の前にドン!っと幸せが広がるという感じがして好きなんですよね。

「お店を紹介するのにテイクアウトかよ!」というツッコミをいただきそうですが、ちょっとそこは勘弁していただいて。

ほら、テンション上がるでしょ?

寿司の出前なんてとれるわけがないほどの田舎に住んでいたからでしょうか、寿司のテイクアウトってすごく憧れるし、寿司の出前のチラシを見るともうそれだけで幸せになります。ピザのチラシとかもそう。

全店で魚沼産コシヒカリ100%使用!!

「廻る すし道楽」さんの大きな特徴といったらなんといってもそのシャリ

やや大ぶりなシャリ玉のシャリの一粒一粒がつややかに輝いているのが見えるでしょうか?

口の中に入れるとほどけたシャリ玉のその一粒一粒が噛むほどに味が出てきて、一粒ずつのコシと粘りを感じられるほどにしっかりとしたシャリとなっています。

それもそのはず、こちらの「廻る すし道楽」さんでは県内各地に計5店舗あるそのすべての店舗で、魚沼産のコシヒカリを100%しているのです!

「いや、シャリでそんなに違うの?言い過ぎじゃない?」って思うでしょ?

私も正直そう思ったんですけど、これが全然違うんだから面白いですよね。

シャリがしっかりしている分、寿司全体の印象として一般的なものよりずっしり、味わい的にもしっかりとした感じになっています。

しかし、シャリが主張し過ぎてネタを邪魔するということもなく、バランスよくまとまっていて、シャリも楽しめるお寿司と言った感じ。

「シャリは脇役に徹しておいて!」という方もいるかと思うので、結構好み次第なところもあるかもしれませんが、一度試してみる価値は十分!!

個人的なおすすめ:げそサラダ

どのネタも新鮮で食べ応えがあって、噛むほどにお魚の旨味が広がって、思わず海に感謝を伝えるためにそのままドライブでも行こうかという気持ちになるほどなんですが

そんな中でも個人的にこれは食べてみてほしいというのがげそサラダ!

「回転寿司でよくある海鮮サラダでしょ?子供が食べるやつじゃん。」

と思いますよね?ズバリそうです。

そうなんですけど、これが美味い。細かく刻んだゲソがメインでコールスローサラダっぽい味付けがされていて、パクパクと何個でも食べてしまうやつですこれは。

これが実は大人気商品らしく、テイクアウトのメニュー表にはこのげそサラダのみがずらりと並んだセットがあるほど。「すし道楽のソウルフード」なんだとか。それも納得の味。

いつも「すし道楽」でテイクアウトするときにはこのげそサラダが取り合いになるので、普通のセットとは別でげそサラダのみのセットを別で購入しています。

まだ食べたことがない方はぜひ一度おためしあれ!

今回のお店

廻る すし道楽

営業時間:11:30~20:45(塩沢本店のみ11時から)

電話番号や住所などは公式ページをご確認ください

いかがだったでしょうか?

ネタはもちろんシャリの美味しい「廻る すし道楽」さん、シャリがしっかりしているので一貫ずつの満足度も高く、職人さんが握ってくれるお寿司屋さんなのにお値段もリーズナブルで嬉しいお店となっています!

お店で食べるもよし、テイクアウトするもよし、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

寿司って無性に食べたくなる日がありますよね。今日はもう寿司しか受け付けない!みたいな。

そんなときの選択肢の一つにどうぞ!

ということで今回はこの辺で!

ばいば~い!!

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この記事を書いた人

新潟県柏崎市出身・長岡市在住
大学から関東に行ってたけど、妻と犬と友達を連れて新潟に帰ってきた人
地元のいいところを発信しようとたくらんでいる

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