【子育て】誕生から一ヵ月、うちの子育てはこんな感じ

我が家の第一子が誕生して早いものでもう1か月になりました。

それはもうすくすくと育ち、おぎゃおぎゃと泣き、ごくごくと乳を飲んでおります。

思ってた以上によく泣く

赤ん坊は泣くのが仕事と良く言うけれど、実際に目の当たりにしてみると、本当にもうずっと泣いている。

「ほぎゃ・・・ほぎゃ・・・」と声が聞こえてきたと思ったら、駆け付けたころにはもう顔を真っ赤にして「おぎゃー!おぎゃー!」とまさに赤ちゃん状態。

お腹が減って泣く、おむつの中が気持ち悪くて泣く、暑くて泣く、眠くて泣く、抱っこしてほしくて泣く。

今のところ自己表現の方法が泣くしかないので、どんな訴えも泣くという形で表明している。

泣いているわが子を目の前に、何の訴えなのか分からずおろおろとしつつ、とりあえず抱っこしてあやす毎日。

しかし、毎日おろおろとしながらも観察していると、「何となく何の訴えか分かる」ということも増えてくるものである。

まず、抱っこしてほしくて泣いている時は抱っこして背中をトントンとしていると泣き止んでしばらくトントンしていると寝てしまう。

そして、寝たと思って下におろすと、また泣きだす。この繰り返し。

抱っこしても泣き止まない時は、大体明確に何か不快な原因がある。

お腹が減った。おむつの中が気持ち悪い。などなど。

まあ、この世に出てきてまだ1ヵ月なわけで、その前はめちゃくちゃ快適な母親のお腹の中にいたのだから、不快になったり不安になったりして泣くのも当然のことだ。

バランスボールのイス

抱っこしてあやす時に、これがめちゃくちゃ役に立っている。

(気になる方のために似たような商品のリンク貼っておきます)

これは、バランスボールの下に足がついている、ぼよんぼよん跳ねるイスみたいなやつ。

抱っこしながらこれの上で跳ねていると、驚くほどに泣き止む。

抱っこしながら上下に揺れているだけでは泣き止まない時も、このイスの上で跳ねると泣き止むことが多い。

そしてなにより、バランスボールの反動に任せてぼよんぼよんとしていればいいので、抱っこする側も楽。

あとなんか、詳しくは良く分からないけど、インナーマッスルとかが鍛えられているような気がする。

抱っこ紐は難しい

抱っこしてあやしていると、当然腕が疲れてくる。うちは抱っこ紐をあらかじめ買っていたので、使えばちょっと腕が楽かな?と思って使ってみると、もうめっちゃ泣く

ずっと身体が横の状態で抱っこしていたからか、縦にするともうめっちゃ泣く。

うちの子は、本気で泣くと「おぎゃ~」の最後の伸ばしがビブラートかかったみたいになって、ヤギの泣き声みたいになってもはや「メェ~」という泣き声を出すのだが、もう縦にすると立派な子ヤギさんになってしまう。

何回か挑戦して、ことごとく子ヤギさんになってしまう我が子。

そんなこんなで2日くらい練習するとやっと抱っこ紐で寝てくれるようになった。

ボスベイビーまじすごい

これ知ってる?ドリームワークスの映画、『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』の公開を記念して製作された神動画。

赤ちゃんの気を引いたり、赤ちゃんが心地よいと感じる、音、リズム、テンポなどを計算して実証実験を繰り返して作られたというこの動画。

これがマジですごい。グズってる時に聴かせると、下手したらイントロで泣き止む。

抱っこ紐トレーニングの時も、こちらの動画とバランスボールにお世話になった。もう完璧に覚えるくらいには聴いている。

この動画の他にも、赤ちゃんが泣き止むと言われている音楽は結構あって、反町隆史の「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を聴かせると泣き止むとか。

あとはうちの子は抱っこ紐に入れながらマイケルジャクソンの「Billie Jean」に合わせてステップを踏んでいると泣き止むことがあった。

しかし、やっぱり今のところボスベイビーに勝るものはない。


こんな感じで、我が家は子育てに日々奮闘しております。

それにしても、毎日毎秒の様に思うのですが、

うちの子、あまりにも可愛すぎるな。

これが日に日に可愛さを増していっているのだからもう、どうなってしまうんだろうと今から恐ろしい限り。

ニコっと笑った顔なんて目の当りにしたらもう、表情筋がすべて溶けてなくなってしまう。

手はかかるけど、それでもおつりが札束で返ってくるほどに可愛い。

ということで、我が子が可愛いという話しを始めてしまうと終わりがないので、今回の子育て日記はこの辺で!

また書くのでそれまでお楽しみに!!

ばいば~い!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

新潟県柏崎市出身・長岡市在住
大学から関東に行ってたけど、妻と犬と友達を連れて新潟に帰ってきた人
地元のいいところを発信しようとたくらんでいる

目次