暑い地域に住んでいた人からしても新潟の夏はとてもきびしい

やっほ、移住民のたいらです

8月も末に差し掛かりまして、いよいよ夏も盛りですが、みなさま健やかにお過ごしでしょうか。
私はころころ居住地を変える癖がありまして、新潟には住み始めたばかりなんですが、初めての夏を過ごしていて、思ったことでもつらつら述べてみようかと思った次第でございます。

目次

湿気えぐい

端的に申しまして、新潟の夏はまじできつい。

結構きつい・・・。

気温自体がめちゃくちゃ高いということはないんですが、とにかく湿気がひどい
夜にちょっと出かけたりすると、多少風が吹いていても、爽やかな感じは僅かにありつつも、むわっと・・・・・・いやぬめっと纏わりつくような暑さからはなかなか逃れられないわけです。

夏場の気温で言えば日本でも有数に厳しい群馬県は館林市太田市に居たこともありますし、沖縄に住んでいたこともありますが、新潟県長岡市の夏は、かなり厳しく感じます。

栃木県、群馬県、沖縄県あたりはもちろん暑いですけど、雨もよく降りますし、案外爽やかな日が多いんですよね。

長岡市は今年の夏、そんなに雨が降った記憶がありませんが、今年特別降らなくてそんな印象があるだけだったりもするのかな?

ちょっとAIさんに新潟の夏がなんでこんなにきついのか聞いてみますか。

AIさん、なんで新潟の夏ってこんなに厳しいんや?

AIさんや、新潟県の夏はなんでこんなに厳しいんだい?

AI氏の回答

新潟県の夏が暑いのは、いくつかの要因が複雑に絡み合っているためです。

新潟県の夏が暑い理由

  • フェーン現象: 新潟県では、特に夏場、日本海から湿った空気が山を越える際に水分を放出し、その過程で空気が暖まるフェーン現象が起こりやすくなります。この現象により、気温が急上昇し、非常に暑い日が続くことがあります。
  • ダブル高気圧: 夏になると、太平洋高気圧とチベット高気圧が日本列島を覆い、高温多湿な状態になります。新潟県もこの影響を受け、高温が長時間続くことがあります。
  • 地形の影響: 新潟県は内陸部と沿岸部で気候が異なり、内陸部では特に気温の上昇が著しい傾向があります。これは、内陸部は海の影響を受けにくく、日中の熱が夜間に冷えにくいことが原因です。
  • ヒートアイランド現象: 都市化が進んだ地域では、コンクリートやアスファルトなどの人工物が熱を吸収しやすく、周辺の気温が上昇するヒートアイランド現象が発生します。新潟県の中心地である新潟市などでは、この現象も高温の一因となっています。

新潟県の夏は全国的に見ても厳しい?

新潟県の夏は、全国的に見ても厳しい地域の一つと言えるでしょう。特に、フェーン現象が発生しやすい地域や、内陸部は高温になることが多く、全国ニュースで取り上げられることも少なくありません。

しかし、新潟県の夏は地域によって特徴が異なり、沿岸部では海風が吹くため、内陸部ほど暑くならない地域もあります。また、近年は地球温暖化の影響もあり、全国的に高温となる日が多くなっているため、一概に新潟県だけが暑いとは言えません。

まとめ

新潟県の夏が暑いのは、フェーン現象、ダブル高気圧、地形、ヒートアイランド現象など、複数の要因が複雑に絡み合っているためです。全国的に見ても厳しい地域の一つですが、地域によって特徴が異なり、一概にどこも暑いとは言えません。

AI氏からしても新潟の夏は厳しいらしい

フェーン現象やらダブル高気圧やらなかなか懐かしいワードが出てきましたね。

でもAIさんの回答をみるとなんとなく納得感がありますね。
前述した私のイメージとも合致するし、やるなぁAI。

そう、なんか夜不自然に暑い感じがするんですよね、長岡市。
今まで持っていた夏の夜のイメージと合わない感じがする。

と、いうところで別に新潟県のネガティブキャンペーンをしたいわけではないんですが、ここしばらくあまりに暑かったのでちょっと書かせていただきました。

ほんじゃね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

全国津々浦々移住を繰り返す流浪の民です。
料理家で元作曲家で元伝統工芸士等々なにやってんだかよくわからん人。

目次