お久しぶりのカップ酒シリーズですね
相変わらず飲んでるんですけども~(最近SUSURU TVにはまり過ぎている)。
早速ですが、本日ご紹介するのは新潟県佐渡の地酒『北雪』です。
北雪酒造
『北雪』を製造している北雪酒造は、創業明治5年に小さな港の海辺から始まり、昭和23年に有限会社羽豆酒造場となり、平成5年に現在の株式会社北雪酒造へと至ったそうです。
創業以来の熟練の技を守りつつ、超音波振動や遠心分離機等現代的な技術も導入し、革新的な技術も積極的に取り込んで挑戦を続けている酒造さんです。
今回はカップ酒シリーズですので日本酒の紹介ですが、北雪酒造では焼酎、リキュール、食品も販売しています。
『北雪』
さて、こちらが北雪です。
商品の特徴を見ると、『キレ良く、飲み飽きしないすっきりとした辛口。お燗から冷酒まで幅広く、どんな料理とも合う最高の食中酒です。』とのこと。
新潟の酒を様々飲みましたが、辛口の酒には期待してしまいますね。
本日マリアージュさせるのは(言いたかった)
カツオのタタキです。
カツオの鉄臭さをすっきりした日本酒で流し込むの大好きなんですよね・・・・・・ではっ!
・・・・・・なるほど、確かに辛い。
辛いんだけど結構フルーティで、口に入れた瞬間はキリっとした辛みが広がるものの、すぐに米の香りがじわじわ広がっていって、嚥下すると舌先に軽くしびれが残る。
うん、美味しい。
カツオのタタキもなかなかファインプレーで、今回たっぷりのネギを振って、生姜を巻いて食べましたがこれがまあ合います。
カツオのうま味は損なうことなく、臭みは丁度溶け合って、酒を一口飲めば口の中はすっきりです。
なんにでも合うとの触れ込みですが、揚げ物なんかよりはあっさりしたものと合いそうな感じがしました。
と、いった所で本日ご紹介致しましたのは北雪酒造からカップの『北雪』でした。
是非皆さんもお試しください!