赤ちゃんというものすごく可愛い生き物は、日々色々なものを吸収しながら成長していきます。
うちにも1人赤ちゃんがいるのですが、色んなものに興味を持って見たり、舐めたり。
そんな赤ちゃんたち、どんなおもちゃで遊ばせてあげるか悩みませんか?
そんな中で、先日いただいたおもちゃがとても良かったのでご紹介いたします!
お米のどうぶつつみき いろどり
あのぽぽちゃんなどのおもちゃでで有名なPeople社から出ているこちらの「お米のどうぶつつみき」!(ふと調べてみたら、ぽぽちゃん生産終了してた・・・。寂しい・・・。)
名前の通り、お米でできたつみきなんだそう。お米で出来てりゃそりゃもう口に入れたりしても安全。なんせお米なら私も毎日のように口に入れてますからね。
原料のお米から全て純国産とのことで、そちらも大きな安心材料。純国産のお米を使って新潟県南魚沼市の工場で原料のライスレジンが作られ、栃木県のおもちゃのまちで組み立てられているんだそうです。
しかもこちらのつみき、無塗装で角も丸い設計になっているんです。まさになんでも舐めたいお年頃の赤ちゃんにピッタリ。
開けてみるとこんな感じ。カラフルな淡い色が可愛らしく、赤ちゃんとの相性(?)も抜群。
開けてみて驚いたのが、ほのかに香るお米の香り。ご飯というよりもおせんべいの様な香りで、ちょっと小腹が空いてきます。
赤ちゃんもお米の香りをかいでお腹が空いたりするもんなんでしょうかね。まだ分からないかな。
でも、このつみきでお米の香りに慣れ親しんで、後の離乳食にスムーズにつながっていくということも期待できるのだそう。
ちょっと並べてみました。かわいい。
こちらのつみきセットは、動物の形をしているものが柔らかくて中が空洞になっているので、力の弱い赤ちゃんでも手に持ちやすくなっています。
触ってみると確かにグニグニと柔らかくて、持ちやすそう。
ちょっとうちの赤ちゃんに持ってもらいました。まだ流石に握ることはできませんが、指先でちょっとつまむことはできました(笑)
お米の香りに誘われる犬のあきちゃん。赤ちゃんとあきちゃんでつみきの取り合いをする未来が見える。
この他にもPeople社では、お米のおもちゃシリーズとしてお米で出来たおもちゃを出しているそうです。詳しくはこちらから。
安心安全で良い香りのするお米のおもちゃは、原料にお米(主に精米時に出るお米のかけらや、米菓や日本酒を作る時に出る米粉や古米などの、飼料にもできないもの)を使用しているので、環境にも良いんだそうです。
石油資源の節約や焼却時のCO2の排出量を削減できるだけでなく、稲は植物なのでCO2を減らしてくれるし。お米の消費量の減少を止める助けにもなるし。今使われてない田んぼの有効活用にもなるし。
などなどの理由でお米のつみきの材料であるライスレジンという素材は注目されているのだそう。
安心安全で良い匂いで可愛くて、環境にも良いということは、つまりは最強ってことか。
さて、お米のどうぶつつみきをこれから愛用していくだろう我が子は、無事ご飯をもりもり食べるわんぱく少女へと成長していくのでしょうか。
その辺も長い目で観察して、また数年後に覚えていればお知らせいたします!
ということで今日はこの辺で!
ばいば~い!