どうも、基本的に花より団子な、たくまです。今回は長岡市は中之島の万本桜植樹帯にてお花見をしてきました。はたして今回のお花見では団子より花となるのか?(正確にはお団子ではなくお弁当だが、細かいことは良いだろう)花VSお弁当の白熱の戦いが今始まる。乞うご期待!
ということで、今回はお花見回です。
この記事が投稿されている頃には、世の中はもう4月22日だ。もうすでに、「かろうじて咲いている桜を探せばみあたらないこともないかもしれない」くらいの時期に差し掛かっていることだろう。
まあでも、著者は葉桜が好きなのでまあまあ、ということで。なぜ葉桜が好きかというと、桜餅が好きだからだ。
まあ、未来に希望を持つことによって今日が明るくなるということもあるだろうということで。来年の花見を楽しみに1年を明るくいきてみるというのは素晴らしいことではないか。
とまあ、御託を並べてはみたものの、記事の投稿が遅くなってしまった事実は揺るぎない。
それならばあえて言わせてもらおう。
すまん!!
さて、心のこもった謝罪をしっかりときめたところで、本編スタートです。
今回おじゃました中之島の万本桜植樹帯は、こんな感じで信濃川沿いにソメイヨシノの桜並木が果てしなく続いている。
こちらの桜の見頃は、例年大体4月上旬から中旬の頃らしいので、ちょうど今は見ごろを過ぎたくらいの時期である。また来年。
万本桜という言葉を聞くと、思わずボーカロイドの曲の中でもひと際有名なあの曲を思い浮かべる。
懐かしい気持ちに浸りながら、「万本桜か、そしたらあの曲の10倍ってことか。凄まじいな。」なんて果てしない桜並木に思いを馳せ、腰を抜かしそうになる。
なんて考えながら調べてみると、植わっている桜の本数としては1000本程なのだとか。
・・・いや、一瞬錯覚を起こしてしまいそうになったが、1000本ってすごい数よ?
それなら千本桜植樹帯でいいじゃん。一回万本って言って驚かせておいて、実は千本で、「なんだ千本か。」ってちょっとガッカリさせなくてもいいじゃん。普通に1000本ってめっちゃすごいじゃん。なんか勝手に一旦ハードル上げるような名前にしておくことで、無駄に損してるじゃん。
なんてことを言うのは野暮である。
(そもそもね、一度に視界にそんな沢山の桜入れられないし。がんばっても10本くらいじゃない?)
「まあまあ、そんな野暮なことばっかり言ってないでさ、桜を楽しもうよ。」
優しい笑顔で愛犬にたしなめられる。今日も我が家の愛犬「あき」ちゃんと一緒だ。
希望に満ちた顔で桜を堪能する「あき」ちゃん。かわいいのも大概にしておいてほしいものだ。
犬は駆け回れる場所に連れていくと、大概大喜びで満喫してくれる。単純なものだと思いながらも、毎度こちらも楽しい気分にさせてくれるのだからものすごい存在である。
桜並木をお散歩しながら進んでいくと、シートを広げるのに丁度良い広場を発見。すでに数組のお花見客がシートを広げてお弁当を食べている様子であった。今回はこちらでお花見させていただくことにした。
万本桜植樹帯では、その果てしなく長い桜並木のいたるところで人々がお花見を楽しんでいる。花見客の数自体は全体で考えればなかなかにいるのだろうが、桜並木の長さのおかげで、ゆったりと他から離れて静かに花見をする事が出来る。なるほど、「そんなにたくさん桜があっても一度に見れない。」などと言っていたが、花見をする人の数だけ目があるのだから、視界に収めきれないほどに長い桜並木にも大いに意味があるものだ。ありがとう、万本桜植樹帯。(千本だけど)
さて、おまちかねのメインである。今か今かと待ちかねたお弁当。
個人的に、お花見のお弁当には唐揚げとウインナーとたまご焼きがマストだと思う。「とっくに冷めてはいるけれどまだちょっと温かいかも?」くらいのおかずをほおばりながら、おにぎりをむしゃむしゃと食べる。
お弁当のから揚げやおにぎりの海苔がふやけて柔らかくなっているこのお弁当でしか味わえない感じ、とても良いものがある。読者の皆様も、これを味わうためだけにおかずを弁当箱に詰め込んで、おにぎりをラップで巻いて、わけもなくむしゃむしゃしてやろうかな、と思う日がひと月に2回くらいはあることだろう。
さて、2024年お花見杯、「ソメイヨシノVSお弁当」タイトルマッチ、勝者は・・・
お弁当!!絶対にお弁当!!!
今年も接戦でした。勝負を振り返ってみましょう。
最初の桜並木を歩いているシーン、この時にはまだ頭の中は80%くらいがお弁当という状況。ソメイヨシノにもまだ勝機はありました。
しかし、いざお弁当を目の前にすると、もう頭の120%、人間の脳の普段使われていないと言われている部分まですべてがお弁当に思いを馳せ、一瞬で決着となりました。
ただ、私は思うのです。お弁当の力だけで、ここまでこれたのかなと。万本桜植樹帯が、お弁当に対する私の気持ちを最高潮まで高め、おにぎりを、唐揚げを、ウインナーを、たまご焼きを、より光り輝くものにしたのではないかなと。
そんな風に考えると、これはもうソメイヨシノVSお弁当のバトルではなく、ソメイヨシノとお弁当のタッグマッチなのではないかと。そして両者のとんでもない相性を前に私はノックアウトされ、無事お腹いっぱいになってしまったのではないかなと。
そう考えるとですね、万本桜植樹帯のあと9000本の桜というのは、お弁当のことなのではないでしょうか。現場からは以上です。
なんてことを思うほどに、お花見の時のお弁当というのは良いものである。
ほら、ミツバチさんもお弁当を食べに来ているよ。
そして、思う存分走り回った「あき」とお弁当をむしゃむしゃと食べて大満足の著者は、幸せな気持ちで帰路についたのだった。
みなさんも来年のお花見シーズンには中之島の万本桜植樹帯で1000本のソメイヨシノを楽しんでみてはいかがだろうか?とっても美味しいですよ。