八海山のすゝめ

みなさん日本酒はお好きですか。
なにやら最近料理やら酒やらの話ばっかりしてますが、季節にやられて外出できてないだけですのでご勘弁くだせぇ・・・。

(気を付けてね、ちょっと暑いと思って腹だして寝ると朝方まだ寒いよ・・・)

さて、とは言ったものの酒は欠かせないもので、今日も今日とて飲んでいくわけですが、新潟の酒と言えば『八海山』はみなさんご存じでしょう。

馴染みがありすぎて逆に飲む機会があまりなかったのですが、そういえばと久々に飲んでみるとこれが旨い。

と、いうことで。
本日は誰もが知る銘酒『八海山』の魅力をお伝えしようと思います。

目次

雪国が生んだ銘酒「八海山」:歴史、味、楽しみ方

八海山の歴史

八海山は、新潟県南魚沼市にある八海醸造株式会社が製造・販売する日本酒です。その歴史は古く、江戸時代初期の1625年に創業された酒蔵「塩沢酒造」をルーツとします。

雪国である南魚沼の豊かな自然と、良質な水、そして長年受け継がれてきた伝統的な酒造りの技術によって、八海山は全国屈指の人気を誇る銘酒へと成長しました。

八海山の最大の特徴は、なんと言ってもその淡麗辛口の味わいです。
南魚沼産の酒米「越乃白」を主原料に、雪解け水で仕込んだ八海山は非常にキレが良く、上品な旨味が広がる飲み口が特徴です。

八海山の楽しみ方

八海山は、冷やして飲むのがおすすめです。特に、夏場はキンキンに冷やして飲むと最高です。
僕は本来熱燗かぬる燗が好きですが、さわやかな夏野菜とよく冷やした八海山の組み合わせはこれ以上ないほどですよ。

食中酒としても優秀で、魚介類や和食との相性はあえて言うまでもないですが、ムニエルやボンゴレ、アヒージョ等など、白ワインの代わりに合わせても最高です。

嚥下した後の香りがさわやかなので、当然揚げ物との相性も抜群。

今日はピカタと唐揚げでがっつり。

5. まとめ

雪国が生んだ銘酒「八海山」は、淡麗辛口の味わいと上品な旨味が特徴の日本酒です。冷やして飲むのはもちろん、食中酒やカクテルとしても楽しむことができます。
ぜひ、この機会に八海山を味わってみてはいかがでしょう。

八海山酒蔵

住所:〒949-6601 新潟県南魚沼市大木平1051 電話番号:025-775-7700 営業時間:9:00~17:00(定休日:不定休) URL:https://www.hakkaisan.co.jp/

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